( ' ◇ ' )

音楽ソフトMuse講座 ~テキストエディタでDTM~

MIDIや記述テクニックの観点からの『音楽ソフトMuse』解説を目指してます。Museの取り扱い説明書と併せて活用していただければと思います。
※ここはユーザーのひとりが「勝手に」立ち上げてるサイトです。こちらについては、公式サイト(&管理人さん)・開発者さんへのお問い合わせはご遠慮ください。

【音楽ソフトMuse講座】最新記事

テキストファイルが音楽に変身!音楽ソフトMuse講座




演奏に表情をつける 入力の効率を上げる 記述の応用で表現の幅を広げる

【更新記事】

STOPコマンド (大文字)*STOP " " STOPコマンドは、曲を一時停止させることが出来るテキストです。 記述法は TEXTコマンドと同じですが、表示色は赤になります。 一時停止 " "内に文字を入れた場合は(空白も有効)停止したところで鍵盤をクリックすると演奏を再開します
 …続きを読む
MARKコマンド (大文字)*MARK " " 曲の頭出しの出来る TEXTコマンド……と申しましょうか(^^; 好きな位置に、頭出しポイントを作ることが出来ます。 記述法は TEXTコマンドと同じですが表示色は紺色になります。 データ内にいくつでも記述できます。 記述例 #A0  d4rmf
 …続きを読む
FONTコマンド (大文字)*FONT " " テキストエリアに表示するフォントを指定します。 選択範囲 各種フォント。 フォント名に続くパラメータ内容は下のとおり。 普通  0 太字  1 斜体  2 太字+斜体  3 初期値 MS Pゴシック ,0 システムフォント 記述例 *FON
 …続きを読む
リセットについて Museリセット Muse は演奏開始時に 独自のリセットを音源へ送信する仕様になっています。 ※ここでは区別のために「Muse リセット」と呼ばせて頂きます(_ _) 概要 Museリセットは基本的には GS準拠のリセットですが、下の機能が追加・変更されています。
 …続きを読む
TEXTコマンド (大文字)*TEXT " " Museのテキスト表示欄(鍵盤上部)に歌詞を記述します。 " "の中に書いたモノは、TEXTコマンドの後ろに添えた音長(休符)の間、Museテキストエリアに表示されます。 " "の中の文字は全角文字でも表示されます。 データ内にいくつでも記
 …続きを読む

無料DTMソフト【音楽ソフトMuse】とは?

テキストで音符を記述し、MIDIで演奏させるDTM音楽ソフトです。
楽器を実際に弾けなくても、手軽にバンド曲やオーケストラ曲が作成できます。
【 ※ Windows 専用 】

音楽ソフトMuse

  • MIDI ファイル作成
  • VSTi ・サウンドフォント使用可
  • Waveファイルとのミキシング
  • 対応声音源での歌唱
などの多彩な表現が可能です。

→ 思索の散歩道
【MuseDLサイト】

この【3つだけ】あればタダでDTMが始められる!

Museで音楽データを作るために揃えるものは3つだけです。曲の制作に必要なモノは無料ですべて揃います!

  1. Muse本体
  2. テキストエディタ
  3. MIDI音源
音楽ソフトMuse

Museではテキストエディタで曲のコントロールすべてを行います。
市販の曲制作ソフトのような難しい操作を憶える必要は一切ありません。

また出来上がりが文字だけのテキストファイルなので、曲データは数 KB ~ 数10KB のとても小さなサイズで済みます。

再生用の音源には、お好みの VSTi・サウンドフォントを使用できます。

音楽ソフトMuseで曲を作るにあたってお約束ごと

半角で記述

Muse での記述は、必ず半角文字で書きます。全角文字、スペース、改行は演奏されません。

大文字と小文字

Museでは、大文字記述のものと小文字記述のものとでは機能の働きがまったく違います。
「 V と v 」 「 P と p 」 など紛らわしいモノもありますので、それぞれの役割をしっかりアタマに入れておいてくださいねー。

大文字

大文字アルファベットは、演奏パート単位(MIDI ch 単位)の情報を表します。

  • コマンド
  • コントロール
  • 音色
  • 波形加工
などがあります。

小文字

小文字アルファベットは、音符の情報を表します。

  • ドレミファソラシ
  • 音符の長さ、休符
  • 強弱
などがあります。

また、演奏表現に係る記号類(タイや和音)なども、この中に含まれます。


ダウンロード 関連サイト マイサイト

↑このページのトップヘ