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音楽ソフトMuse講座 ~テキストエディタでDTM~

MIDIや記述テクニックの観点からの『音楽ソフトMuse』解説を目指してます。Museの取り扱い説明書と併せて活用していただければと思います。
※ここはユーザーのひとりが「勝手に」立ち上げてるサイトです。こちらについては、公式サイト(&管理人さん)・開発者さんへのお問い合わせはご遠慮ください。

【音楽ソフトMuse講座】最新記事

テキストファイルが音楽に変身!音楽ソフトMuse講座




演奏に表情をつける 入力の効率を上げる 記述の応用で表現の幅を広げる

【更新記事】

えーっと、今回は耳コピするにあたって「ハモり」を例にとって「適切な和音」入力の話などしてみようかと思います。 さて最初にですが。 「コーラスパートは元のメロディの音程を上下にズラして作るモノ」 ……という考えをお持ちでしたらその安易な考えはすっぱりと捨て
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【大文字】 A~Z コマンド A~O  楽器演奏メンバー Z  ドラムメンバー P  音色 P /  バリエーション(バンクセレクト) Q  コーラス Q=  波形加工(音質の加工設定) R  リバーブ R=  波形加工(音量の時間
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※ 2020/04/14 再編集しました。 MSB と LSB MIDI は 128段階のデータ MSB、LSB というのは、 MSB 上位バイト LSB 下位バイト という意味なのですが……難しい話は抜きにして^^; 要するに MSB ってのは 「128コのデータ」 がひとかたまりになったモノを1とすると
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Museで SoundFontを使用するため muse.ini を編集します。 Museで使用するSoundFont音源設定の手順 SoundFont音源の格納フォルダを設置する SoundFont音源を入手する オススメのSoundFont音源 サウンドフォント音源を自分仕様に組み立てる 設定した音源をMuseで鳴らす
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無料DTMソフト【音楽ソフトMuse】とは?

テキストで音符を記述し、MIDIで演奏させるDTM音楽ソフトです。
楽器を実際に弾けなくても、手軽にバンド曲やオーケストラ曲が作成できます。
【 ※ Windows 専用 】

音楽ソフトMuse

  • MIDI ファイル作成
  • VSTi ・サウンドフォント使用可
  • Waveファイルとのミキシング
  • 対応声音源での歌唱
などの多彩な表現が可能です。

→ 思索の散歩道
【MuseDLサイト】

この【3つだけ】あればタダでDTMが始められる!

Museで音楽データを作るために揃えるものは3つだけです。曲の制作に必要なモノは無料ですべて揃います!

  1. Muse本体
  2. テキストエディタ
  3. MIDI音源
音楽ソフトMuse

Museではテキストエディタで曲のコントロールすべてを行います。
市販の曲制作ソフトのような難しい操作を憶える必要は一切ありません。

また出来上がりが文字だけのテキストファイルなので、曲データは数 KB ~ 数10KB のとても小さなサイズで済みます。

再生用の音源には、お好みの VSTi・サウンドフォントを使用できます。

音楽ソフトMuseで曲を作るにあたってお約束ごと

半角で記述

Muse での記述は、必ず半角文字で書きます。全角文字、スペース、改行は演奏されません。

大文字と小文字

Museでは、大文字記述のものと小文字記述のものとでは機能の働きがまったく違います。
「 V と v 」 「 P と p 」 など紛らわしいモノもありますので、それぞれの役割をしっかりアタマに入れておいてくださいねー。

大文字

大文字アルファベットは、演奏パート単位(MIDI ch 単位)の情報を表します。

  • コマンド
  • コントロール
  • 音色
  • 波形加工
などがあります。

小文字

小文字アルファベットは、音符の情報を表します。

  • ドレミファソラシ
  • 音符の長さ、休符
  • 強弱
などがあります。

また、演奏表現に係る記号類(タイや和音)なども、この中に含まれます。


ダウンロード 関連サイト マイサイト

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